歌川豊国、江戸後期に描かれた尾上梅幸の見得を切った迫力のある歌舞伎の貴重な版画
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浮世絵の素晴らしいお品に出会いました。 歌川豊国作で尾上梅光が描かれています。 豊国の作品はシンプルな背景に見得を切る役者の姿をダイナミックに描いた独特の画風で知られています。 江戸後期から幕末にかけて3代目尾上菊五郎は何度も改名をしているそうです。 浮世絵に何パターンかの名前が載っています。 (尾上松助、尾上梅幸、尾上菊五郎など) この浮世絵には松助改め梅幸と書かれています。 本物がかもし出す、素晴らしい浮世絵の世界をぜひ堪能されてください。 サイズーーフレーム42,5x55,5cm、 24x36cm